DappsWith DappsWith

DappsWith - 国内最大級のブロックチェーンゲーム情報・攻略サイト

国内最大級のブロックチェーンゲーム情報・攻略サイト

仮想通貨のマイニング(発掘)とは?マイニング方法や仕組みを解説!

Pocket

おすすめ関連記事

仮想通貨の種類や仕組みを解説!

仮想通貨イーサリアムとは?特徴や歴史を解説

おすすめ仮想通貨取引所ランキング

仮想通貨のマイニングの仕組みややり方、稼ぎ方を解説しています。マイニングにおすすめの仮想通貨も紹介。個人でマイニングを始めたい方はぜひ参考にしてください。

仮想通貨とは

マイニングについて紹介する前に、簡単に仮想通貨について説明します。 仮想通貨といえば、ビットコイン(Bitcoin)ならご存知の方も多いでしょう。仮想通貨の歴史は2009年1月3日に発行されたビットコインの誕生からスタートしています。

ビットコインはSatoshi Nakamotoによって設計された通貨で、インターネット上で機能するデジタル通貨です。日本ではこういった通貨を『仮想通貨』と呼んでいますが、米国では『暗号通貨(cryptocurrency)』と呼ばれています。

このビットコインが誕生した背景として、世界のグローバル化が発展することにより現行の経済システムでは効率が悪くなってきたことが挙げられます。具体例をいくつか挙げると、

①インフレーション(通貨の価値が下落すると物価が高騰しやすくなる)

②送金にかかる手数料(銀行間での送金では数百円かかるところをビットコインでは数十円で送金)

③送金にかかる時間(銀行間の送金では最短で半日かかるところをビットコインでは10分で送金)

④データの改ざん(一度送金したビットコインをまた別の人に送金する二重支払いなど)

グローバルな視野で通貨の役割を考えた場合、ビットコインはこれらの課題を解決することが可能です。

この新しいテクノロジーに注目した投資家たちはビットコインに投資するようになり、2017年12月17日には1BTCあたり240万円まで高値を付けるほどに至りました。

また、ビットコインが世に知れ渡ったのち、イーサリアムをはじめとした数多くの仮想通貨が誕生しています。ビットコイン以外の主要な仮想通貨をまとめてアルトコインと呼んでいますが、これらのコインもさまざまな用途をもって開発されてきました。

取引を安全に簡潔に済ませることができるイーサリアムのスマートコントラクト。国際送金を短時間且つ低価格で実行することが可能なリップルのxCurrentやxRapid。

現在も多くの仮想通貨がシステムの開発を進め、実用化に向けて取り組んでいます。

今後はさらに開発や規制が進み、全世界で仮想通貨の流通を基盤とした新しい経済システムが誕生する可能性が高くなっていくでしょう。

仮想通貨を手に入れる方法

仮想通貨はデジタル通貨なので入手するためには、インターネットの環境が必要になります。

仮想通貨を手に入れる方法は主に4つ。それぞれの方法について説明していきます。

販売者や取引所で購入する

もっとも簡単に手に入れるメジャーな方法として、仮想通貨交換業者からの購入が挙げられます。いわゆる仮想通貨取引所ですが、現在国内では20社ほどが営業しています。

現在、国内の仮想通貨交換業者は金融庁の登録済みの業者と見なし業者に分けられ、このうち、金融庁に登録されているものが16社。登録審査中の見なし業者が2社あります。

ところで、金融庁の登録についてですが。

2017年の4月からこの仮想通貨交換業者は金融庁の登録が必要となりました。これは、2014年2月に発生したマウント・ゴックスの巨額のビットコイン流出事件が引き金となっています。この事件を教訓に、金融庁は仮想通貨交換業者に登録を義務付けることで、企業や投資家の保護、あるいは健全な市場の発展に対して監視を強化していくことになりました。

ちなみに見なし業者とは、金融庁が登録を義務付けた2017年4月よりも以前に営業がスタートしていて、今現在登録が済んでいない取引所のことをいいます。

【仮想通貨交換業者一覧】16社

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitbank(ビットバンク)

VCTRADE(SBIバーチャル・カレンシーズ)

BITPOINT(ビットポイント)

Zaif(ザイフ)

QUOINEX(コインエクスチェンジ)

GMOコイン

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

BitTrade(ビットトレード)

フィスコ仮想通貨取引所

BTCBOX(BTCボックス)

Bitgate(ビットゲート)

マネーパートナーズ(準備中のため新規登録は不可)

ビットアルゴ取引所東京(準備中のため新規登録は不可)

Xtheta(シータ)

BITOCEAN(ビットオーシャン)

【見なし業者】2社

Coincheck(コインチェック)(申請中のため新規登録は不可)

みんなのビットコイン(申請中ですが新規登録は可能)

これらの18社のうち、現在(2018年9月25日)新規登録ができない業者や一部サービスが利用できない業者が

bitFlyer(ビットフライヤー)

Zaif(ザイフ)

マネーパートナーズ

ビットアルゴ取引所東京

Coincheck(コインチェック)

の5社です。ビットフライヤーは今年の6月22日に金融庁から業務改善命令が言い渡され、この日より新規登録を一時停止しております。また、Zaifは9月14日に発生した不正なハッキングによる67億円相当の仮想通貨流出事件により一部の入出金サービスが停止。

コインチェックは今年の1月26日にNEM流出事件が発生し、580億円相当の資金が強奪されました。これにより一時期廃業に追い込まれましたが、マネックスグループに買収され、今現在金融庁の登録審査が続いています。非常に人気の高い仮想通貨取引所であるだけに、営業再開が待たれます。

この他、証券やFXで国内トップの実績を誇るマネーパートナーズやヤフーグループのZコーポレーションが経営するビットアルゴ取引所東京が開設の準備を進めています。

これらの仮想通貨交換業者で仮想通貨を購入するためには、はじめにメールアドレスでアカウントを登録する必要があります。その後、個人情報や身分証明書の登録により、口座を開設することでサービスを利用することができるようになります。

ところで、仮想通貨交換業者の多くは、仮想通貨取引所と呼ばれますが、サービスは大きく販売所と取引所に分かれています。販売所は取引所から直接仮想通貨を購入するサービスです。一方、取引所はユーザーどうしで仮想通貨を売買するサービスです。一般的には、同じコインでも販売所の価格が高くなります。また、業者によっては両方のサービスを提供しているところもあれば、どちらか一方のサービスしか運営していないところもあります。

マイニングで手に入れる

仮想通貨はマイニングという方法で手にれることもできます。

マイニングとは、仮想通貨の送金取引が行われた際、その承認のお手伝いをすることで報酬として仮想通貨が手に入る仕組みです。この作業を金山や銀山を掘り当てる作業になぞらえて、マイニング(採掘)と呼んでいます。

詳しくは後ほど紹介しますが、この仕組みがすべての仮想通貨に備わっているわけではありません。最近価格が急騰したXRP(リップル)はこの仕組みを持っていません。

また、マイニングにはさまざまな種類と特徴があります。費用がどの程度かかるか。報酬が手に入りやすいか入りにくいか。など、個人でマイニングを行う場合は、仮想通貨ごとのマイニングの仕組みや状況を理解して、仮想通貨を選択する必要があります。

ICOで購入する

仮想通貨を手に入れる方法として、投資家の間で非常に注目を集めているのがICO(Initial Coin Offering)です。

ICOとは、スタートアップ企業が独自の仮想通貨を新規発行することで投資家から資金調達を行う手段をいいます。

この手法は、現在主流の資金調達であるIPO(Initial Public Offering)と比べて、経費と時間を大幅に軽減することが可能で、この点は企業にとって非常に魅力的なメリットとなっています。IPOとは株を発行することで資金調達を行う手段ですが、証券会社との手続きが必要で、経費と時間がかかります。またその他のメリットとして、IPOで資金調達を行った場合は投資家に配当を支払う義務がありますが、ICOで行った場合は支払う必要がありません。

投資家のメリットとしては、購入した仮想通貨でその企業のサービスを利用することが可能です。また、その仮想通貨を別の仮想通貨に交換したり、売却したりすることも可能です。

ICOに参加するためには、自分のスマホやPCに仮想通貨専用の口座(ウォレット)を開設する必要があります。仮想通貨取引所を介して行われるICOもありますが、企業側と直接やり取りをする場合がほとんどです。

また、企業が発行する仮想通貨は円やドルではなく、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨と交換することで入手することになります。

ですから、ICOに参加したい投資家は、事前に仮想通貨取引所からビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入し、自分のウォレットに送金しておくことが必要です。

ただし、昨年あたりからこの手法の詐欺行為が横行し、規制の重要性が高まっています。

ICOは確かに企業の発展にとってさまざまなイノベーションを生む新しい資金調達法です。ですが、フィッシング詐欺やプロジェクト開発の中断などのICOを政府が摘発し、安心して投資家が参加できる環境を完備するためにはまだ時間がかかりそうです。

Airdrop(エアドロップ)で手に入れる

少額ではありますが無料で仮想通貨を手に入る方法として、Airdrop(エアドロップ)があります。

直訳すると『空から落ちてくる』という意味になりますが、雨のように空から降ってきたものはただで手に入ることの例えとして、仮想通貨の無償配布をエアドロップと呼んでいます。

先ほど紹介したICOでは詐欺行為の被害を避けるために、参加に躊躇する投資家も大勢います。そこで、そういった投資家にも安心してスタートアップ企業の支援に参加してもらうために、仮想通貨を無料で配布するエアドロップという手法が生まれました。

エアドロップを実行した企業は、これをきっかけに自社のプロジェクトが世間に知れ渡り、投資家の間でそのプロジェクトの関心が高まれば、取引所に上場することが可能になります。その後、その企業が発行した仮想通貨の価格が上昇すれば、双方にとって大きな利益をもたらします。

参加方法はICOと同様に、自分のスマホやPCにイーサリアムベースのウォレットを開設するなど、以下のものを準備する必要があります。

My Ether Walletのイーサリアムアドレス
Telegramアカウント
AirDrop専用メールアドレス
Twitterアカウント
また、エアドロップを行う企業の情報を専用のサイトから入手し、ホワイトペーパーを参考にしながら、気に入った企業を選んでいきます。

AirDrop(エアドロップ)についての詳しい説明はこちら!

マイニングとは

マイニングの仕組みについて紹介していきます。

中央集権と非中央集権

どのようなサービスにも一般的には管理者がいます。

例えば、振込などの取引を銀行のATMで行った場合、振り込んだ人と受け取った人の仲介を果たす銀行が管理者になります。

このように長年の間、私たちはサービスの利用に管理者が必要であることを当然のこととして捉えてきました。

このような管理体制を中央集権体制といいます。

中央集権体制では、管理者がサービスの運用を確実にかつ安全に進める役目を果たしています。ですが、一方最近銀行で不正融資事件があったように、管理者がいることで不正行為が発生し続けているという問題点も抱えてきました。

そこで、この管理者が不要になればこういった不正行為を防止することが可能になると考えられ、ビットコインが誕生しています。

ビットコインはデジタル通貨であるため、送金の処理はすべてインターネット上で行われます。銀行の送金との相違点は管理者がいないことです。

このような管理体制を非中央集権体制といいます。

管理者がいない状態で安全に取引が行われるのか、という心配が出てきますが、ビットコインは、次のようなシステムが連携することにより非中央集権体制を可能にしています。

ブロックチェーン

ビットコインのような仮想通貨の取引のデータはブロックチェーン上に記録されます。

ブロックチェーンは分散型台帳とも呼ばれ、100~1000の取引データを1つのまとまりとしてブロックを形成し、ブロック単位をチェーンでつないだデータ管理システムをさします。

このブロックチェーンのシステムで優れている点は、記録されたデータの改ざんができない点です。ブロックチェーン上に記録されたあるブロックのデータを書き換えようとすると、それ以前にチェーンでつながったすべてのブロックのデータも変更する必要があります。この不正行為は実行不可能と考えられていて、その安全性の高さから多くの企業がブロックチェーンの研究・開発を進めています。

P2Pネットワーク

P2Pは、Peer to Peerの略称です。Peerは『同等の者』という意味で、Peer to Peerとは、パソコンを使用するユーザーどうしが、サーバーを介さずに直接つながることによって形成されるネットワークをいいます。

専用のソフトをダウロードすれば、誰でもこのネットワークに参加することが可能です。

ビットコインの取引では、このネットワークが採用されています。

ビットコインの取引がP2Pネットワーク上で行われることにより、取引の当事者はもちろんのこと、P2Pネットワークに参加している人たちであれば、誰でもいつでもこの取引の様子を確認することができます。

認証システム

ビットコインが実装するセキュリティシステムは、P2Pネットワークで行われた取引のデータがブロックチェーンに記録されることで初めて機能します。

そこで、取引のデータをブロックチェーン上に記録する人が必要になりますが、P2Pネットワークの参加者であれば誰でもこの係に立候補することができます。

このように、ブロックチェーン上に取引のデータを記録する係に立候補した人たちのことを、マイナー(採掘者)といいます。

1つの取引に記録ができる人は1名なので、マイナーたちはその権利を勝ち取るために、それぞれの仮想通貨に設定されているルールに従って競い合います。

競争に勝利したマイナーは、トランザクション(取引)のデータをブロックチェーン上に書き込むことで、取引のお手伝いをした代わりに報酬がもらることになっています。

このマイナーの一連の動作をマイニング(採掘)といい、取引のデータがブロックチェーン上に書き込まれた段階で取引が承認されたことになります。

よって、マイニングのシステムはそれぞれの仮想通貨が持つ認証システムとも呼ばれています。

プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work,PoW)とは

ビットコインのマイニングは、ハッシュ関数という非常に難解な計算の答えを導き出す競争の中で、もっとも早く答えにたどり着いたマイナーにデータを書き込む権利と報酬が与えられます。

このような認証システムを、プルーフ・オブ・ワーク(Proof of work)といいます。

10分間に一度この取引の競争が発生し、勝利したマイナーは12.5BTC(ビットコイン)の報酬をゲットすることができます。現在(2018年9月27日)の1BTCの価格は約73万円なので、12.5BTCは約913万円相当の報酬ということになります。

このプルーフ・オブ・ワーク(PoW)を採用している仮想通貨は、ビットコイン以外で有名な仮想通貨としては

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

ライトコイン(Litecoin)

イーサリアム クラシック(Ethereum Classic)

モネロ(MONERO)

ジーキャッシュ(Zcash)

などがあります。

その他の承認方法

仮想通貨には、PoW以外にもさまざまな認証システムが開発されています。

    プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake,PoS):
    参加したマイナーの中で仮想通貨の保有量で優劣を決めるシステム。

    採用している仮想通貨:
    イーサリアム(Ethereum)、リスク(Lisk)、ネオ(NEO)

    ※イーサリアムは現在PoWからPoSに移行中
    プルーフ・オブ・インポータント(Proof of Important):
    参加したマイナーの中で取引量や保有量などの総合評価で優劣を決めるシステム。

    採用している仮想通貨:
    ネム(NEM)、ツアックス(Tourex)
    プルーフ・オブ・コンセンサス(Proof of Cosensus):
    信頼できる複数の企業の人が認証を行うシステム。

    採用している仮想通貨:
    リップル(XRP)
    プルーフ・オブ・バーン(Proof of Burn):
    使用不可能になるアドレスに仮想通貨を送ったことを証明する(Burnする)ことで、代わりに新しいコインがもらえるシステム。

    採用している仮想通貨:
    XCP
    プルーフ・オブ・キャパシティ(Proof of Capacity):
    コンピューターの空き容量(HDD)でマイニングを行うシステム。空き容量が多いほど有利になる。

    採用している仮想通貨:
    Burst
    プルーフ・オブ・イラプスドタイム(proof of elapsed time):
    ランダムに発生する待ち時間がマイナーに与えられ、待ち時間を最初に完了したマイナーにデータを書き込む権利が与えられるシステム。

    採用している仮想通貨:
    未定

これらの認証システムのうち、プルーフ・オブ・コンセンサスのみはマイニングの機能を持っていません。

ところで、多くの法定通貨(国が定めた通貨)は中央銀行が発行しますが、仮想通貨の場合、マイナーが報酬で得たその仮想通貨を流通させることにより発行数が増加していきます。よって、マイナーは仮想通貨の流通において非常に重要な役割を果たしているといえます。

マイニングで人気の高い仮想通貨

これまでに説明してきたとおり、マイニングとは取引の承認を行う代わりに報酬がもらえるシステムでした。現在マイニングは、認証システムに参加することで仮想通貨を手に入れ、円やドルに交換する資産運用の1つとして投資家の間で人気が向上しています。

そこで、マイニングで投資家に人気の高いコインを紹介します。

Bitcoin(ビットコイン)

マイナー人口がもっとも多い仮想通貨になります。そのため、マイニングの競争も激化し、現在はマイニング専門の企業(例えばBitmain社など)が市場を独占しているような状況です。

このような状況でも個人で参加している投資家が大勢いるのは、人気の高い理由として次のような2つの理由が考えられます。

時価総額で世界トップ

ビットコインは時価総額NO.1の仮想通貨です。2018年9月29日現在の時価総額は約13兆円と市場の51.7%を占めています。

2017年の12月17日には1BTCあたり240万円と最高額に達し、このときマイニングで成功したマイナーたちは、1つのトランザクションで12.5BTC=約3000万円という巨額の報酬を受け取っていました。現在は12.5BTCあたり約913万円まで値が下がりましたが、それでも仮想通貨の中では断トツの報酬の高さとなっています。

発行枚数が2100万枚

多くの仮想通貨は発行枚数に上限を設けています。

一方、法定通貨のほとんどは上限が決まっていません。よって、ジンバブエやベネズエラのように紙幣を無限に増やすと1枚の価値が落ち込んでいく、いわゆるインフレーションが発生します。ものは増えると基本ものの価値は下がります。

ところが、仮想通貨はそのインフレーションを防ぐために発行枚数に上限を設け、徐々にコインの希少性が上がるように設定されています。

現在、ビットコインは約1700万枚までマイニングにより発行されているようです。2033年までには99%以上が発行されるように設計されているため、残り15年の間に希少価値が上がっていく可能性は十分考えられます。

Ethereum(イーサリアム)

イーサリアムは時価総額NO.2の仮想通貨で、その額は約2兆6800億円。ビットコインとは対照的な点が二つあり、

発行枚数が決まっていない

イーサリアムは2014年に発行が始まった仮想通貨ですが、発行部数は未だに設定されていません。これは、イーサリアムが現在認証システムをPoWからPoSに移行であることと関係があると考えれます。PoSは先ほど紹介した通り、保有量が多いほどマイナーにとっては有利になりますので、マイニングとしては人気の高い仮想通貨となっています。

マイニングの方法

実際にマイニングを行う場合、ビットコインではパソコン以外に、高速でハッシュ関数の処理を行うためのAsic(エーシック)専用のマイニングマシーンが必要になり、経費と電気代が非常に高くなります。

一方、イーサリアムはハッシュ関数の難易度が低いため、このマイニングマシーンを必要としません。ですから、イーサリアムは一般の投資家にとっても比較的経費が高くならないマイニングとして人気があります。

イーサリアムの詳しい説明はこちら!

Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

ビットコインキャッシュとは、2017年8月1日にビットコインから分裂して誕生したコインです。

仮想通貨やブロックチェーンの開発が進むにつれて、ビットコインはブロックチェーンの1ブロックの容量が小さいと指摘されるようになりました。そこで、ビットコインの一部のマイナーたちが1ブロックの容量を増やし、処理能力をアップさせるために、ハードフォーク(システムを変更すること)を実施しています。

ここでビットコインのブロックチェーンは2つに分枝することになりますが、新しい機能を持ったビットコインの方をビットコインキャッシュと呼ぶようになりました。

多くの機能はビットコインと同じです。ですが、マイニングではビットコインよりもビットコインキャッシュを選ぶマイナーが大勢います。その理由としては次の3つが挙げられます。

競争率がビットコインよりも小さい

マイナー人口はビットコインの方が圧倒的に多いので、ビットコインキャッシュは比較的成功しやいマイニングといえます。

1ブロックの容量がビットコインより大きい

ビットコインキャッシュのブロックチェーンはビットコインより処理能力が高いので、トランザクションのデータが大きくなった際に遅延が起こりにくいシステムになっています。よって、ビットコインキャッシュは安定した環境でマイニングを行うことが可能です。

マイニング報酬量

ビットコインキャッシュも同様に、1回のマイニングで12.5BCHを受け取ることができます。2018年10月17日現在の1BCHの価格が約6万円なので、12.5BCHは約75万円に相当します。ちなみに、イーサリアムは1回のマイニングで得られる報酬が3ETH。これは約75000円に相当するので、ビットコインキャッシュの報酬の方が10倍高いことになります。

マイニング報酬を見積もる方法

マイニングの難易度や報酬量は状況によって変動します。よって、マイニングで成功を収めるためには、これらの状況を把握することが非常に重要になってきます。

ハッシュレートとは

そもそもマイニングに難易度があるのはなぜでしょうか。

1つの仮想通貨のトランザクションに大勢のマイナーが集中すると、お互いに早く計算しようと競い合うことになります。人気のある仮想通貨はそういった状況になりやすいということです。

では、どのようにすると競争が発生している中でマイニングに勝利することができるでしょうか。

マイニングの競争に勝つためには、より優秀なコンピューターやマイニングマシーンを投入し、他のどのマイナーよりも早くハッシュ関数の答え(ハッシュ値)にたどりつく必要があります。

よって、優れたマイニングの環境が設定できないマイナーは、マイニングの競争に勝つことが困難になります。この状態を、マイニングの難易度が上がったと考えます。

実はこの状況を簡単に把握する方法があります。

このグラフは、ビットコインのハッシュレートの変動(2017年10月~2018年10月)を表したグラフです。

ハッシュレートとは、マイニングを行う計算能力の高さを表す数字で、hash/sという単位を使用します。このハッシュレートの単位hash/sは1秒間に何回計算するかを表すもので、数字が大きいほど計算するスピードが速いという意味になります。例えば、マイニングマシーンに100Mhash/sと表記されていれば、このマシーンはハッシュ関数を1秒間に1000000回計算することができます。

一方、グラフのハッシュレートからは、マイナーたちがビットコインにどの程度集まっていて、どの程度の計算スピードで競い合っているかを知ることができます。

変動が高くなれば、それだけマイナーの数が多く集まっていて、競い合いに勝つにはより計算能力の高いマシーンが必要になるということを示しています。逆に変動が低くなれば、マイナーの数が減少し、計算スピードの競い合いがダウンしていることがわかります。

また、ハッシュレートの変動が高くなった仮想通貨には一般的に次のようなことがいえます。

①取引量の多い仮想通貨である。

②人気のある仮想通貨である。

③信頼性の高い仮想通貨である。

では、ハッシュレートが高くなるとなぜ①~③のように判断することができるのでしょうか。

プロジェクトで注目を集めた仮想通貨は人気が上昇し、取引が活発になります。取引が活発になると流動性が上がり価格が上昇するので、マイナーたちはより高価なコインを求めて、その仮想通貨に集まってきます。その後はマイナーどうしの競争が激しくなり、ハッシュレートが上昇します。

ハッシュレートが高くなった状況の中では、P2Pネットワークに参加しているマイナーの人数が非常に多くなっているので、さらに不正行為を行うことが困難になっていきます。裏を返すと、ハッシュレートの高い状況で行われている取引は非常に信憑性が高いといえます。

仮想通貨の人気や取引量はハッシュレートの変化の主な原因になっているので、ハッシュレートのグラフを観察することはマイナーたちにとってとても重要です。

マイニングをはじめようと思っている方は、ぜひハッシュレートのグラフをコンスタントに確認してください。

・ビットコインのハッシュレートの確認はこちら!

ディフィカルティとは

ビットコインのマイニングにマイナーが集中すると、勝負に勝つためにマイナーたちは高性能のマイニングマシーンを投入するようになります。すると、より速くハッシュ関数の答え(ハッシュ値)を算出することが可能になり、トランザクションを完了させる時間が短くなるはずです。

ところが、ビットコインの1回の取引はハッシュレートに関わらず、約10分かかるように設定されています。

なぜ設定された10分より時間が長くなったり短くなったりしないのでしょうか。

実はハッシュレートが変化しても、ビットコインのトランザクションが約10分より長くなったり短くなったりしないのは、ディフィカルティでマイニングの難易度が調整されているからです。

ディフィカルティとはハッシュ関数のレベルを表す数値で、ビットコインにはこのディフィカルティを調整する機能が備わっています。

マイナーの計算するスピードが上がれば、ハッシュ関数の難易度を上げ、トランザクションにかかる時間が10分より短くならないようにします。また、計算するスピードが下がれば、ハッシュ関数の難易度を下げ、トランザクションにかかる時間が10分より遅くならないようにします。

例えるならば、入試がそうです。

人気が出てきたある大学の入試に受験生が多く集まるようになると、能力の高い受験生も増加します。すると今まで50分で解いていた受験生の中には、50分より短い時間で全問解いてしまう受験生が続出します。そこで、大学側では入試問題のレベル(ディフィカルティ)を上げることで、能力の高い生徒でも50分かかるように調整し、得点差が出るような入試に変えてくるでしょう。

ところで、そもそもビットコインのトランザクションが10分に設定されている理由はなぜでしょうか。

現在のマイニングでは多くのマイナーが優秀なマシーンを使用しているため、ほぼ同時にハッシュ関数の答え(ハッシュ値)を導き出すマイナーが複数現れます。すると、下図のようにあるブロックから分岐(ソフトフォーク)が発生し、

1つのトランザクションにデータが複数存在することになります。上図では、ブロックPとブロックQに同じ取引Aのデータが書き込まれています。一見この状態ではどちらも報酬がもらえる状態になってますが、認証システムではあくまでも報酬がもらえるのはひとりのマイナー。

このようにマイニングでソフトフォークが発生した場合、取引Aのマイニングではマイナーたちの勝負がつかなかったことになり、第2ラウンドの勝負が開始されます。上図の取引Bは2ラウンド目のマイニングになり、この取引には取引Aに参加していなかったマイナーも新たに参加することが可能です。もし、第2ラウンド目でも勝負がつかなった場合は、さらに第3ラウンド(取引C)とマイニングを繰り返していくことになります。

最終的には、最後尾でどちらが先にブロックを形成するかで勝敗が決まります。勝負に勝ったブロックチェーンを形成してきたマイナーたち(上図ではP側)は報酬がもらえ、負けたブロックチェーンを形成してきたマイナーたち(上図ではQ側)は報酬がもらえません。

ビットコインのトランザクションでは、多くのマイナーがマイニングに参加するため、パワーが均衡し、ソフトフォークが発生することが多々あります。ですが、ブロックチェーンに複数の分岐が発生しても、新たなマイニングでブロック形成をし続けることでいつかは1番乗りが現れ、もっとも長いブロックチェーンが完成します。このフォークの競い合いはおよそ10分でおさまるように設計されていて、これがビットコインのトランザクションに10分かかる理由となっています。

そこで、ビットコインにディフィカルティの機能が備わっているのは、どのような取引でも10分前後で収まるようにするためです。

マイニングが活発になるにつれて、マイニングマシーンを開発している企業はよりスピーディーに計算する高機能のマイニングマシーンを開発するようになりました。すると、この高機能のマシーンを手に入れたマイナーたちはハッシュ関数の答えにたどりつくスピードも早くなっていき、ハードフォークが発生しやすくなっています。

実はビットコインはこのような進化が想定内で開発されていました。

マイナーたちがトランザクションを完了させられるスピードが上がっても、ディフィカルティが自動的に上がるように設計されていて、取引の完了時間が10分間に維持されるようになっています。

ビットコインでは、実際2週間1度、2016ブロックごとにディフィカルティが調整されます。ビットコインが2009年に誕生して以来、マイニングに参加するマイナーが増加し、マイニングマシーンが能力を上げてきたことにより、ディフィカルティは現在(2018年10月9日)かなり上昇しています。

ディフィカルティもハッシュレートの変化と同様に、マイニングを行う際の指標として非常に重要な数値になります。

ディフィカルティが上がれば計算の難易度が上がっているわけですから、勝負に勝つためにはより優秀なマイニングマシーンを投入する必要があります。ディフィカルティが下がればハッシュ関数が簡単になるのでこれまでに使用してきたマイニングマシーンでも勝つ可能性が高くなり、チャンスということになるでしょう。

これからマイニングを始めたい方はぜひディフィカルティの数値もコンスタントに確認するようにしてください。

・ビットコインのディフィカルティの確認はこちら!

ハッシュレートとディフィカルティで報酬を見積もる

ところで、ハッシュレートの変化とディフィカルティの変化はどちらも似ているので、ハッシュレートのみを参考にすればよいのでは?と思う方もいらっしゃるかも知れません。

ですが、実際は違います。

確かに長い年数で見るとほぼ同じような形をしていますが、下図のようにディフィカルティの変動を1年間で見ると

データが階段状になっていて、ハッシュレートの上下に振動するようなグラフとは様子が違ってみえます。ディフィカルティのグラフがこのような形状になるのは、2週間に一度ディフィカルティの調整が入るからです。

ハッシュレートとディフィカルティの変化は完全に一致してるわけではないので、この違いについては注意が必要です。

よってマイニングの場合、ハッシュレートとディフィカルティのグラフからは次のようなことが推察できると考え、これらの指標を使い分けるように心がけましょう。

ハッシュレート

他のマイナーに競争で勝つためにはどの程度のマイニング設備が必要かを知る手掛かりになる。

ディフィカルティ

マイニングの難易度に対して、自分の使用しているマイニング設備が適しているかどうかを知る手掛かりになる。

2つの指標を比較する機会として、次のような場面があります。

ハッシュレートが下がった場合、マイナーの人数が減少していると考えられますが、ディフィカルティは下がっていない可能性があります。

この場合、電気代などのコストダウンを図るためにマイニングマシーンを変更したいところですが、ディフィカルティは下がっていないのでマイニングの環境は変えない方が良いかもしれません。

マイニングを始める方はどちらの指標も日々確認することをおすすめします。

ところで、ハッシュレートから報酬を簡単に見積もる方法がありますので、合わせて紹介させていただきます。

マイニングの報酬を見積もるためには、3つの数量①~③が必要になります。

    ①PCのハッシュレート
    ※1秒あたりにハッシュ値を計算できる回数):機器に表記されています数値

    ②PCの消費電力(W)

    ③パソコンに表記されている数値

1KW/hあたりの電気代(ドル)

以下のサイトでご自分のPCの電力①を入力すると1時間当たりの電気代がわかります。ただし、円で表記されますので、これをさらにドル換算していただく必要があります。

・電気料金計算はこちら!

サイトを開いていただくとこのような画面が出てきます。

赤字の枠にご自分のPCの電力①を入力しましょう。

私が使用しているPCには、PCに80Wと表記されていましたのでこちらを入力すると以下の結果が表記されました。

これをドル換算すると、私の場合

2.16÷(1ドル113円)=約0.019円ドル

になります。

これらの3つの数字をご用意いただけたら、以下のサイトを開いてください。

・マイニングの収益を見積もりたい方こちら!

赤枠の中に先ほどの3つの数字を入力してください。(ハッシュパワーはプルダウンで単位が変更できます。)

仮に、GMOが最近発売したGMO miner B3(最大ハッシュパワー:33Thash/s)を使用した場合で計算してみました。

残念ながら私のマイニングの環境ではGMO miner B3を使用したとしても収益がマイナスとなっています。やはり、個人のビットコインマイニングで儲けるには現状難しいようです。

ハッシュレートに関する最新情報

2018年10月10日あたりからビットコインのハッシュレート低下がみられるようになりました。

この要因はいくつか考えられますが、もっとも大きな要因としては小規模なマイニング企業の撤退が挙げられます。

例えば先日、クラウドマイニングのHashFlareがビットコインマイニング事業から撤退を表明しました。また、Genesis Miningは小規模のビットコインマイニングサービスを終了しています。

ビットコインのマイニングでは、ハッシュレートの高騰により、報酬が電気代やマシーンコストと相殺され、収益が出しづらい状況が続いていました。ですが、小規模なマイニング企業の撤退が続くことによりハッシュレートが下がれば、個人のビットコインマイニングでも収益を出しやすくなる可能性があります。

マイニングを行う方法

今後マイニングに参加しょうと検討している方は、次の3つの視点でマイニングを行いたいコインを決定することが重要です。

収益率

ビットコインやイーサリアムのようなメジャーなコインのマイニングは大手のマイニング企業同士がしのぎを削っているため、激戦区となっています。ですから、あえて大手企業の参入が少ないマイナーなコインを選んだ方が収益が出しやすい場合があります。

将来性

仮想通貨の中には、プロジェクト開発が進み、注目を集めることで価格が上昇するコインがあります。このように現在は無名のコインでも将来性のあるコインにいち早く目をつけ、マイニングに参戦することは収益を上げるチャンスになります。

認証システム

それぞれの仮想通貨が実装するPoWやPoSといった認証システムは、マイナーにとってメリット・デメリットがあります。ご自身が用意できるマイニングの環境はどのシステムに適しているか、見極める必要があります。

マイニングを行う方法は主に3種類

マイニングに参加する方法は主に次の3つが挙げられます。

ソロマイニング

ソロマイニングとは、文字通り個人でマイニングの設備を用意し、マイニングを行う方法です。

メリットは、マイニングに成功した場合、報酬がすべて自分のものになるところでしょう。デメリットは、成功しないと電気代などのコストがかさみ、支出が膨らんでしまう点です。

プールマイニング

プールマイニングとは、そのサービスを提供しているサイトに登録しているユーザーどうしが共同でマイニングを行う方法です。

メリットは、共同作業になるので、お互いに自分のPCのパワーを提供し合うことでより強力なパワーでマイニングにあたることができます。デメリットは、チームの中の誰がマイニングに勝利しても、貢献度により報酬が分割されて支払われる点です。

クラウドマイニング

クラウドマイニングとは、マイニングを行っている業者に投資することで、その配当を受け取る方法です。

メリットは、ソロマイニングのように初期投資や管理費といった支出が発生しないので、よりリスクを抑えた形でマイニングに参加することができます。デメリットは、マイニングで得た報酬から電気代などのコストが差し引かれ、受け取れる配当が小さくなってしまう点です。また、投資しているマイニング業者が倒産した場合、元本が返ってこない可能性があります。

マイニングを始めるための準備

それぞれのマイニングを行うための準備について説明します。

ソロマイニングに必要な準備は

ソロマイニングを行うためには、次の1~2の初期投資、3の管理費、4のウォレットが必要になります。

1.高性能のPC(GPUやCPUが搭載されたパソコン)

2.高性能のマイニングマシーン(ASICのような集積回路が搭載されたマイニング専用の機器)

3.電気代

4.ウォレット(仮想通貨を自身で保有するための口座)

プールマイニングに必要な準備は

プールマイニングを行うためには、ソロマイニングと同様に機材を用意する必要がありますが、これ以外にプールマイニングを提供している業者を選んで始めることになります。

1.高性能のPC

2.高性能のマイニングマシーン

3.電気代

4.ウォレット(仮想通貨を自身で保有するための口座)

5.プールマイニングを提供している業者への登録

クラウドマイニングに必要な準備は

クラウドマイニングは、このサービスを提供している業者に自身のアカウントを登録し、資金を投資することで始められます。

この3つの中では、ハイリスク・ハイリターンがソロマイニングで、ローリスク・ローリターンがクラウドマイニングということになります。

ソロマイニングのおすすめ3選

個人でソロマイニングを行う手法は、現状収益を上げることが難しくなっています。ですが、一度のトランザクションで手に入る報酬は魅力的で成功すると収益が大きいため、初期投資できる金額次第ではチャレンジしたいマイニングです。

①Ethereum(イーサリアム)

イーサリアムのマイニングは人気が高く、競争が厳しいですが、現在認証システムをPoWからPoSに移行中でこれにより個人でも収益が出しやすくなります。PoSはイーサリアムの保有数が多いほど有利になるので、電気代などの支出を抑えることができます。

イーサリアム専用のウォレットMyEtherWalletをダウンロードしたい方はこちら! イーサリアムのマイニングを行うために必要なソフトClaymoreをダウンロードしたい方はこちら!⇒Nanopoolはプールマイニングサイトですが、このサイトのイーサリアムでQuick Startを押すとダウンロードできます。)

②Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

ビットコインキャッシュのマイニングも、イーサリアムと同様に人気が高く、競争が厳しいため、収益を上げるのは決して容易ではありません。ですが、ビットコインほどコストやディフィカルティが高くないため、個人でも参加している投資家は大勢います。高性能のマイニングマシーンやPCが用意できる方は挑戦してみると良いでしょう。マイニングに成功すると1回のトランザクションで、現在(2018年10月18日)約63万円の報酬を受けることが可能です。


ビットコインキャッシュのマイニングを始めるためのソフトをダウンロードしたい方はこちら!
(ソフトからウォレットまでここですべてダウンロードできます。)

③Manacoin(モナコイン)

モナコインは、PCとインターネット環境さえあればマイニングが可能な仮想通貨です。また、マイニングを始めるためにダウンロードして使用するソフトの設定も比較的に容易となっています。


モナコインのマイニングを始めたい方のソフトCUDA Toolkitをダウンロードしたい方はこちらとこちら!

モナコインのマイニングを始めたい方のソフトccminer-2.2-mod-r2-CUDA9をダウンロードしたい方はこちらとこちら!

モナコイン専用のウォレットMonacoin Coreをダウンロードしたい方はこちら!

プールマイニングのおすすめ3選

マイニングをしたい、でも初期投資にお金がかけられない、という方にはプールマイニングをおすすめします。収益はチームでシェアすることになりますが、コストやリスクはソロマイニングよりかなり抑えられます。

以下の3つはプールマイニングサービスを行っているサイトで取り扱われていることが多いコインで、人気の仮想通貨よりは収益を出しやすいコインとしておすすめできます。

①Ethereum Classic(イーサリアム・クラシック)

②Monero(モネロ)

Nanopool:イーサリアムクラシックやモネロのプールマイニングに参加したい方はこちら!(日本語に対応していません。)

③BitZeny(ビット・ゼニー)

LA Mining Pool:ビット・ゼニーのプールマイニングに参加したい方はこちら!(日本語に対応しています。)

クラウドマイニングのおすすめ3選

安定してコツコツと収益を上げたい方は、クラウドマイニングがおすすめです。以下の3つのコインは、クラウドマイニングのサイトで扱われている人気の高い仮想通貨の中ではおすすめしやすいコインとなっています。

①Litecoin(ライトコイン)

②Zcash(ジーキャッシュ)

③DASH(ダッシュ)

Genesis Mining:ライトコイン、ジーキャッシュ、ダッシュのクラウドマイニングに参加したい方はこちら!(日本語に対応しています。)

マイニングの課題や問題点

2017年12月17日にビットコインの価格が最高額に達したことを機に、多くの企業がマイニング事業に取り組むようになりました。これにより、仮想通貨全体の取引量が活性化され、世界中の投資家がマイニング市場に参入していますが、一方でいくつかの問題が浮上しています。

マイニングは仮想通貨の存在そのものを成立させる心臓部ともいえる重要なシステムです。

もし仮想通貨がマイニングというシステムを失ってしまったら、送金の取引を第三者の立場で承認する人がいなくなってしまいます。すると、取引自体が成立しなくなり、仮想通貨は通貨の役目が果たせなくなります。

現在抱えているマイニングの課題を解決することは急務であり、今後の仮想通貨市場の進展には欠かせない取り組みとなります。

その問題点についていくつか紹介します。

発行上限枚数

多くの仮想通貨は発行枚数に上限を設けています。この上限が設定されているのは、コインの希少性を保ち、インフレを防止するためです。

例えば、ビットコインの発行枚数の上限は2100万枚です。現在、ビットコインはマイニングにより約1700万枚まで発行済みで、2140年までにはすべてのビットコインが発行される仕組みになっています。

すると、ビットコインがすべて発行されるとマイニングが不要になるのでは?と思われる方がきっといるでしょう。

ビットコインがすべて発行されてもマイニングがなくなることはありません。

2140年以降は発行済みのビットコインが流通するのみとなりますが、流通する以上はトランザクションの処理が必要で、その手数料が発生します。マイナーたちはこの状況でもマイニングを行うことでその手数料がもらえることになっています。マイニングの報酬は発行枚数の半減期ごとに半減する(2021年には6.25BTCになる)ようになっていますが、手数料は上がる仕組みになっています。

ただし、すべて発行済みのマイニングでは新たに発行されたビットコインを報酬として受け取っていた時より収益が落ちるので、マイナーの参加率が下がる可能性があります。マイナーの参加数が減少すると認証レベルがダウンし、セキュリティの維持に課題を抱えることになります。

マイニングが引き起こす環境破壊

今年はPoWのマイニングによる消費電力が過去最高に達し、二酸化炭素の増加による環境汚染を助長していると問題視されています。

現在、マイニングによる消費電力量は29.05TWh(テラワット時)に達し、これはある一国の年間消費電力量レベルです。

そこで、この問題を解決するためにPoW以外のさまざまな認証システムが開発されるようになり、消費電力を抑える試みがなされています。

また、この状況を受けて、イーサリアムは認証システムをPoWからPoSに移行することにより、環境にやさしい開発を進めています。

マイニングの今後や将来性

進化し続けるマイニングマシーン

マイニング企業は日々マイニングマシーンの開発に取り組んでいます。とくにBitmain社のマイニングマシーンは優秀であり、新製品が誕生するたびにハッシュパワーや消費電力が向上しています。

価格の上昇もありますが、こういった新製品を投入することにより、個人でも競い合えるマイニング環境を整備することがコインによっては十分に可能になります。

将来性のあるコインに注目

年々多くの仮想通貨が誕生しています。これらの多くは短命で淘汰されていきますが、ダイヤの原石になりうる可能性を持った仮想通貨もあります。こういった仮想通貨が今後も誕生することにより、市場が活性化され、さまざまな種類の仮想通貨のマイニングが世界中で行われるようになることも十分に考えられます。

今後、マイニングに取り組んでいきたいと考えている方は、さまざまな仮想通貨の情報に目を配らせることにより、ビットコインのような仮想通貨に巡り合えるかもしれません。

おすすめ関連記事

記事 記事概要
仮想通貨のアイキャッチ画像 仮想通貨の種類や仕組みを解説!
仮想通貨の種類や仕組みを丁寧に解説。仮想通貨のことをよく知らない方におすすめの記事だ。
イーサリアムのアイキャッチ画像 仮想通貨イーサリアムとは?特徴や歴史を解説
時価総額2位を誇るイーサリアム。ブロックチェーンゲームや分散型アプリケーションのプラットフォームであるイーサリアムを解説。
取引所の記事のアイキャッチ画像 おすすめ仮想通貨取引所ランキング
おすすめの仮想通貨取引所をランキング形式で5つ紹介。仮想通貨の購入を考えている方は要チェックだ。
eosのアイキャッチ画像 仮想通貨EOSとは?特徴や歴史を解説
仮想通貨EOSの特徴や将来性を解説。仮想通貨EOSについて知りたい方は記事を見てみよう。